篠崎栞さんの小説「僕が猫になった日」の表紙イラスト及びタイトルのデザインを担当しました。
ストーリーの舞台が「猫の街」で、イラストの背景はその街をイメージし、表紙をパッと見ただけで「私たちが住む人間の街ではない」ことをイメージさせるようなデザインを目指しました。そのため、現代日本にはないような可愛らしい家と大きな木を配置しております。
ジャンルが児童文学とのことだったので、堅苦しいイメージにならないような、10代の子供でも手に取りやすく親しみやすい雰囲気のイラストやキャラクター・タイトルデザインを意識しております。
タイトルのデザインは日記のイメージと親しみやすさから、手描き風のフォントを使用しました。
制作期間 | 3週間 |
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クライアント | 篠崎栞 |
ジャンル | 表紙 |
主な使用用途 | オリジナル小説の表紙 |
テーマ・指定 | 児童文学、現代ファンタジー |
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